スカパーの予約・・・また失敗したかもorz
なんで毎回失敗するんだ?W杯運無さ過ぎだよ(;_;)
W杯といえば、今度の2018・22年の誘致合戦に敗れたよね、日本。まぁ多分出来ないとは思ったけどw
中東ではあるものの「アジア」にあるカタールで22年に行われるため、その2大会後の30年大会まで立候補できない事が決定しているが、それ以降ももだ厳しい道のりになるだろう。2050年までにもう一度、をスローガンしているがとりあえず、もう30年くらいは無理かなぁ・・・・てのが個人的な感想です。
18年は「東欧初・旧共産圏初」のロシアに、22年は「東南アジア初」のカタールに、と「アフリカ初」の南アフリカ以降、「今まで開催してこなかった場所に」の動きが目立つ。
勿論14年大会はブラジルで行われるのでその限りではないが、「大陸持ち回り制」を掲げていた事もあり(そのシステムは現行の“2大会立候補禁止”に変わったが)、そういった傾向は続く可能性が高い。
今回の敗因はプレゼン不足に他ならないだろう。他の国々がビッグネームを揃える中で日本は明らかに見劣りしていた。どこのだれともわからないお子様が出てきて、某国営放送張りの語り口で「わたしがハタチになるくらい先の未来の話」だなんていわれても正直なんともいえない。
対抗するならせめて“どこぞの旅人”か、某 “翁”もしくは日本に監督として何一つとして功績を残せなかった“神様”でも呼べばちっとは違ったろう。
しかしまぁ、決まったもんは仕方ないので今後について考えてみよう。
まず、14年にでる「南米」は22年まで出られない。逆にいえば26年は出て来るともいえる。「アフリカ」は18年まででれないが、22年以降はOK。「欧州」「アジア」はそれぞれ26年と、30年まで立候補禁止。残るは「北中米」か、「オセアニア」あたりか(オセアニアがアジア枠なら別だが)?
ならば、26年は「南米」「アフリカ」「北中米」での争いか?となると最有力は「北中米」じゃなかとおもう。94年の米国大会以来行われていないので32年、8大会ぶりとなり資格は十分だろう。もちろんアメリカが当選する可能性は薄いが・・・。
30年も見てみよう。仮に「北中米」が当選したならば、「南米」「アフリカ」の一騎撃ちになる模様。上に書いたように「オセアニア」の分類にもよるが、26・30年はこんな感じかとおもう。10年のアフリカならば、20年ぶりになるので可能性は高い。いずれかに「オセアニア」が入る事になればまた面白くはなる。
いずれにしても、「北中米」はほぼ決定事項と思って間違いない。そのつぎに「アフリカ」か「オセアニア」がくる(順番は逆かもしれないが)。
と、なると34年はまず間違いなく「欧州」ではないか?とみる。30年は14年にしたばかりのため「南米」が選びづらい状況だとおもうが、同じ状態でも今度は「北欧で」などと方便も効きやすい。それに「後進地域」でやった後は「先進地域」でやるようだしw(日韓→ドイツ・南ア→ブラジル)この路線で行くと、イングランドか、スペインはどうか?
38年。・・・・・・ようやくまた「アジア」にも日の目が来そう・・・?だが、日韓、およびカタールはかなり厳しいだろう。
歴史を紐解くと1930年来、2022年までの全22大会、“二度目”の開催は4カ国しかないのだ。その国は
イタリア(含イタリア王国)<4回優勝>・ドイツ(含西ドイツ)<3回優勝>・フランス<1回優勝>そして5度の優勝を誇るブラジルが満を持して64年ぶりに開催をするのだ。
ちなみにイタリアも、フランスもそれに近くスパンが空き、ドイツがその半分ではあるが、日本がそれに倣えるともおもえない。
日本が本気で狙うならば、34年大会までグループリーグ突破は最低条件だろう。もっというならベスト8は入りたい。フランスもそこまで芳しくない成績しか残せていないが(決勝TどころかW杯へすらいけないこともあった)、アジアと欧州では層が違うのでまだ理解のうちだろう。しかも反面3位2回、4位1回の好成績も収めている。
さらにいえば内容も求められるだろう。「ガッチガチに守ってカウンターで一点。あとは相手の自滅待ち」なんてやっていたら仮に勝ってもちょっとね・・・(別にアズーリを批判してるんじゃないですよw)。
日本サッカーがもっと世界に浸透して、選手も多く移籍して、国際大会で結果を出し続ける。これ以外にはないだろうなぁ。アジア杯はもとより、それに伴うコンフェデ杯とか。せめて2001年大会のように2位には入れればなぁ・・・とかおもう。
でも、34年大会以降って・・・・生きていられるかなぁw
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