当選結果
先日発表のあったサッカー日本代表。概ね予想通りでしたね。
先に点を取って守りきる。それが今回のコンセプトと、そのように説く記事もみかけました。しかし、切り札、ジョーカー不在では迫力に欠けるというのが実情。勝ちの見えない人選だったなぁ・・・・・とおもいました。
川口の選出には驚いたというか呆れるところですが、実績などもありますし、しかたないのかな?といったところです。
思い起こせば12年前も、当時ベテランGKとして小島伸幸(32・ベルマーレ平塚/当時)を選出していました。そのころは川口も楢崎も実力はあれど「若手」。それに全員が初のW杯だったこともあり納得できる人選でしょう。しかし当大会では22人の登録枠のため小島さんは紅白戦では苦労なさったらしいです。
今回の川口はそんなことはないだろうとおもいます。帯同メンバーもいれば、20人のフィールドプレイヤーもいる。心おきなくメンバーの統率に尽力してほしいですね。しかし本人が一番不思議なのではないでしょうか?
もう一人のサプライズは矢野。個人的には「あ~・・・入ったんだぁ・・・」くらいの驚きだが、逆に寿人の落選が意外なくらいだった。
解説などをみると「前線での惜しみない守備力」を買われたらしい。各所で「(前田)遼一はコレ(昨季Jリーグ得点王・今季日本人得点王)以上なにをすれば代表に選んでもらえるんだ?」との意見があったが答えが出ました。
「点なんか取ってるヒマがあるなら守備をしろ!」ってことなんですねwまぁ確かに守備に追われる・・・とういよりも守備に終始する事の予想される展開なのである意味では正解なの子もしれませんね。
嘉人も入ったのは半々で考えてはいたのでほぼ想定内かな?ヘタこかないといいけども・・・。不安材料ですね。
ごちゃごちゃ言っても始まりません!今後はこのメンバーでもこうすれば可能性も見えてくる、をテーマに書いていこうと思います。
では、また次回!
GK:楢崎正剛・川島永嗣・川口能活(磐田)
DF:中澤佑二・田中マルクス闘莉王・今野泰幸・岩政大樹
駒野友一・長友佑都・内田篤人
MF:中村俊輔・遠藤保仁・中村憲剛・稲本潤一
阿部勇樹・長谷部誠・本田圭佑・松井大輔
FW:岡崎慎司・玉田圭司・大久保嘉人・森本貴幸
矢野貴章(新潟)
※赤字は予想が外れて選出された選手。都築龍太・佐藤寿人・田中達也を読んでいました^^;
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